老朽化の多摩ニュータウンが、初の建て替え決議
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東京都の多摩ニュータウンで最初に入居が始まった分譲団地「諏訪2丁目住宅」(多摩市)の管理組合が28日、臨時総会を開き、5階建て23棟の団地を11階と14階建ての高層マンション7棟に建て替える決議を可決した。
1971年に街開きした同ニュータウンで団地の全面建て替えが決定したのは初めて。住民の平均年齢が60歳を越す一方、エレベーターがないことから、約20年かけて建て替えを検討していた。
現在の諏訪2丁目住宅は640戸すべての部屋が同じ間取りで、広さも約50平米で同じ。建て替えで約1200戸に増やし、増えた戸数は販売する方針。販売で得た資金により、現在の住民には今の部屋の面積分について新たな負担が生じないようにする計画。2011年に着工し、2013年秋ごろ完成する予定。
事業協力者は東京建物、コンサルタントはシティコンサルタンツ(新宿区)が担当している。
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